◆返信用葉書
*会合や催し事の案内をした場合の出欠、事務上の依頼事に対する諾否など、返事を求めるために返信用の葉書を同封したり、往復葉書を使う事がある。返信用葉書にはあらかじめいくつかの事項を書いたり印刷しておいたりするのが普通である。
*返信用葉書の宛て名の面に自分の住所・氏名を書き、「様」などの敬称は書かず「行」とする。返事をする側は、その「行」を線で消して脇に「様」(団体の場合には「御中」)と書き変える。
*用件を書く面には、出欠を問う場合にはあらかじめ「ご出席」「ご欠席」などと書いてどちらかを選ばせることが多い。返信では丸で囲んだり不要の文字を線で消すが、あわせて尊敬を表す接頭辞「ご(御)」も消す。また、「喜んで[出席]させていただきます」「残念ながら[欠席]いたします」などと書き加えることが丁寧とされる。返事をする側の住所・氏名を書く位置に「ご住所」「ご芳名」「お名前」などと書かれている場合にも、返事にあたって敬語表現を除いておく。
手紙の書き方
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