◆悔やみ状
(本文のみで前文や末文・後付けなどは書かない)
「承りますれば、本日(昨日・一昨日・○○日・過日・この度は)/御尊父様(御母堂様・御主人様・奥様・御令閨様・御祖父様・御祖母様・○○様)、ご療養かなわず(不慮の事故で・はからずも)御逝去(御他界・急逝された・お亡くなりになられた)とのこと、突然のご悲報に接し(お知らせを承り)、あまりのことに呆然といたしました(驚きのほかございません)。皆様の(ご一同様の)御愁傷(御悲嘆)いかばかりかと/お察し申し上げます(申し上げる言葉もございません)。
早速にもお悔やみに伺うべきところ(お悔やみに参上いたしたく存じますが)、とりあえず(略儀ながら)書面にて(書中にて)お悔やみ申し上げます(心より哀悼の意を表します・ご冥福をお祈り申し上げます)。
敬白」
*文中に故人に世話になったお礼や思い出を書くことはよいが、ただ長く書き連ねることが懇切な手紙とはならない。手紙の形で心情を書き尽くすことの難しさを考え、また、相手方の心境や状況に配慮して、簡潔に述べるようにつとめるのが良い。
*結語に「合掌」と書くことも多い。
手紙の書き方
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